CEATEC JAPAN 2008
展示会名 | CEATEC JAPAN 2008 | |
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場所 | 幕張メッセ | |
日時 | 2008年9月30日(火)~10月4日(土) | |
展示内容 | 2008 年 10 月に開催された展示会 CEATEC JAPAN のデジタルコンテンツビジネスパークにおいて、ナチュラルビジョンのシステムのデモンストレーションが行われた。ここでは、ナチュラルビジョン撮影された静止画のデジタルアーカイブ応用に関するデモに加え、ナチュラルビジョンにおいて開発された 6 バンドカメラからの映像をリアルタイムに処理し、シャープが開発した 5 原色フラットパネルディスプレイに再現した。マルチスペクトル撮影された動画像をリアルタイムに処理し、多原色のフラットパネルディスプレイに表示するシステムは、世界初の試みであった。実物が隣にあるので、直接比較して色再現性を確認することができる。また、 6 バンド撮影により製作したショートムービーの5原色フラットパネルディスプレイ上での再生も行われた。 (1) 「多原色」映像システム ~鮮やかで自然な映像を再現~ |
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展示資料 | 「 NVXML 公開」について、 9 月 29 日にプレスセンター、 CEATEC Web へ発表。 ■プレスリリース情報 |
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コメント | 現在、医師も画面の色が違う、と文句を言いながら使っている ( ハイビジョンを使った医療応用の実験をしているので ) ナチュラルビジョンの必要性はかなりあると思う。 色再現と NVXML に興味がある。 実際のシステムでは間で色々な処理が入って色が変わってしますが大丈夫か?何が特徴か、どこに違いがあるのかを明確にして、何に使うかを考える必要がある。 3BND のままでどうにかならないのか? 解像度の次は色が来るのではないかと思うので注目したい。 システムが大げさすぎる。 ノイズが気になる。 色は自然な色がよい。最近のテレビはつくっていてよくない ヨーロッパを取りこまないと普及しない。フォーマットには政治力が必要 自然画像にまだまだ。多数派をとりこんでがんばって欲しい。似たようなフォーマットとの差別が必要… フィルム感度での表現とかはどうか? システムがあまり大がかりだと難しいが使ってはみたい。暗い場所の撮影にも対応して欲しい。 NVXML も興味がある。 デジタルアーカイブなどでは赤外、紫外も使っているが、どうか? コンシューマーではここまで色再現要求されないだろう。 すぐに考えられるのは、医療やデジタルアーカイブだと思う。 医療でも支援装置にするべき。 ( リファレンスのない事 ) やノイズが気になるのがもったいない。 テレビの色は主観なので記憶色にしないと売れない 国により求める的違う 普及するには軽くする必要がある。 3BAND でも使えるようにできないか。 3BND と比較しないとわからない。 立体感がある。 紫、青緑はふつうとれない。よくでている。 LCD のフィルタを上手に選べばモニタの色域はもっと広げられるのか? すごくキレイだ。カメラとモニタ、どちらの効果か? |
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